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全国生協連ってどんな組織?

- 全国に広がる生活協同組合の中央組織全国生活協同組合連合会(全国生協連)は、日本全国津々浦々の生活協同組合(生協)が加盟する、いわば生協の親玉のような組織です。生協は、組合員である消費者が手を取り合い、互いに助け合い、より豊かな生活の実現を目指す組織です。日々の暮らしに必要な商品やサービスを、組合員が協力して調達・提供することで、安全で安心できる暮らしを支えています。全国生協連は、こうした全国各地の生協を支え、その活動をよりスムーズに進めるための橋渡し役を担っています。具体的には、生協全体の意見を集約して政府に政策提言を行ったり、生協がより良い商品やサービスを提供するための共同購入事業を行ったり、生協で働く職員の教育・研修を行ったりと、その活動は多岐に渡ります。また、全国生協連は、国際的な活動にも力を入れています。世界の生協運動団体と連携し、開発途上国における生協の設立支援や、国際的な課題解決に向けた取り組みなども行っています。全国生協連は、全国の生協と連携し、組合員である消費者の生活向上、そしてより良い社会の実現に向けて、日々活動しています。
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生活協同組合の要!日本生協連とは?

- 日本生協連誕生の背景日本生協連は、1951年3月、戦後の混乱期に人々の生活を支えたいという強い思いから設立されました。当時、日本は戦争の傷跡が深く、人々の暮らしは非常に厳しいものでした。戦争の影響で生産力は低下し、生活必需品である食料や衣料品などは慢性的に不足していました。さらに追い打ちをかけるように、激しいインフレーションが進行し、貨幣価値は下落。人々の生活は困窮を極め、不安な日々が続いていました。このような状況下、安全な商品を安定的に供給し、人々の生活を守りたいという思いから、各地で生活協同組合が設立されていました。生活協同組合は、組合員が出資金を出し合って共同で運営する組織です。組合員自らが利用者であるため、安全な商品の提供や生活の向上といった共通の目的を達成するために力を合わせていました。そして、より大きな力を持ち、全国の人々に貢献するために、各地に点在していた生活協同組合が手を取り合い、全国組織として誕生したのが日本生協連です。日本生協連は、設立当初から、安全・安心な商品の提供、組合員の生活向上、平和な社会の実現を目指し、活動を続けてきました。