その他 保険業界の「マリン」とは?
- 「マリン」の意味保険業界でよく耳にする「マリン」という言葉。これは一体何を意味するのでしょうか?「マリン」とは、「マリン・インシュアランス(marine insurance)」、つまり日本語で「海上保険」を指す言葉です。その名の通り、海上における様々な危険を保障する保険のことを言います。具体的には、船舶そのものに生じた損害を保障する「船舶保険」、船で運ばれる貨物に生じた損害を保障する「貨物海上保険」、貨物の運送中に発生した事故による損害を幅広く保障する「運送保険」などが挙げられます。海上保険の歴史は古く、国際貿易の発展とともに、その重要性は増してきました。現代においても、世界中の多くの貨物は船で運搬されています。海上輸送は、陸上輸送に比べて大量の貨物を一度に運べるというメリットがある一方で、海難事故などのリスクも伴います。そのため、国際貿易において、海上保険は取引のリスクを回避し、安全な取引を確保するために欠かせない役割を担っていると言えるでしょう。
