生命保険 逓減型保険とは?仕組みとメリット・デメリットを解説
逓減型保険とは、加入した時点から時間の経過とともに、保障内容である保険金が徐々に減っていく保険の種類です。わかりやすく言うと、契約時に決めた最初の保険金額から、一年ごとあるいは一ヶ月ごとに、決まった額もしくは決まった割合で保険金が減っていく仕組みです。例えば、住宅ローンを組んで家を購入したとします。住宅ローンは、毎月返済していくことで、借入残高が減っていきます。逓減型保険では、この住宅ローンの残高に合わせて保険金額が減っていくように設定することができます。なぜこのような仕組みがあるかというと、住宅ローンの残高が減っていくにつれて、万が一の場合に残された家族が負担する金額も減っていくからです。そのため、時間の経過とともに必要となる保障額も減っていくと考えられます。逓減型保険は、このような場合に、必要となる保障額の変化に合わせて加入できるというメリットがあります。逆に、時間の経過とともに保険金額が増加していくタイプの保険は逓増型保険と呼ばれます。
